１２月２５日（土）クリスマス、百道校区は資源回収、遊び塾（今回はミニ門松作り）をはじめ、行事が目白押しでした。午後からは恒例の百道公民館玄関前の門松作りがあり、立派な門松ができました。
１９時からは、歳末パトロールがあり、校区防災防犯委員をはじめ、地域の方々と総勢５０名で各町内のパトロールを行いました。終了後は納会でこの１年を締めくくりました。コロナ禍での活動に難しさを感じながらも、地域の力を合わせ、絆を深めた１年となりました。皆さまにも大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。そして2022年もよろしくお願いします。
昨今、様々な災害が身近な所で起きています。百道校区は街中にも関わらず川や海に囲まれた風光明媚な土地ですが、言い換えれば、水害に注意を払わなければならない土地とも言えます。そこで百道校区防災防犯会では、校区に特化した「浸水ハザードマップ」を作成しました。毎月の防犯パトロールに加え、防災訓練や研修会は毎年開催してきましたが、初の校区ハザードマップ作成です！災害時にどういった行動を取ればよいのか、情報はどうやって仕入れたらよいのか、避難場所は？等をまとめてある便利なマップです。１２月の回覧板等で各戸配布されますので、みなさんのお家の中で目に付きやすい場所に貼っていただくのもよいかな、と思っています。
災害は起こらないことが一番ですが、万が一に備えておくことが肝心ですね。
12月12日（日）の餅つき大会 は、大盛況でした。コロナ禍対策で事前申込制にしましたが、皆さんの御協力のもと、スムーズに楽しく行われました。つき手希望された参加者の方々と見守るご家族の笑顔がとても印象的でした。小さな子どもさん用の映えスポット餅つきコーナーも、実際につき体験ができて、笑顔と歓声に包まれましたね。つきたてのお餅がお土産でした。みなさん美味しかったですか？来年も開催できるように校区みんなで感染症対策を頑張りたいですね。
