2016年12月20日火曜日

三世代交流もちつき大会


平成28年12月11日(日)年末行事として恒例の“三世代交流餅つき大会”を行いました。
当日は、晴天に恵まれ、約800人の来場者で、大盛況でした。
地域の方々が毎年楽しみにされている“三世代交流餅つき大会”
準備したもち米は100㎏。次々に蒸しあがるもち米をつき、来場者にふるまいました。
今年は例年になく、11時頃には、こどももちつきコーナー・もちまるめコーナー・もち配布コーナーすべてに長蛇の列ができました。お昼のピーク時には、豚汁も完売でした。
顔に白いもち粉をつけて、美味しそうにもちを食べる子たちの表情は、とても可愛らしく、
スタッフも癒されました。





毎年、もちの〝つき手″不足が悩みですが、今年は“百道中ラグビー部”の若い助っ人が現れ、
大変助かりました。おそらく、ほとんどの部員さんはもちつきは未体験。まずは熟練されたもちつきの技をじっくり見学。そのあとは、交代でつき手として頑張ってくれました。
また、西南学院大学の留学生の方も来られ、初めてみる“もちつき”を体験し、日本文化を学んでいかれました。






“もちつき大会”を成功させるために、実行委員会を中心に、当日だけでなく、たくさんの方々が
事前準備をしています。かまどで使う薪やもち米の準備、きな粉や餡などの食材の買い出しなどなど。
たくさんの方々の働きで、今年も三世代交流もちつき大会が無事に終えたことを感謝いたします。